授業での使い方・教材利用
学習目的に応じて、基礎、奥行き探究、枝数・形態探究、3D確認、写真観察を組み合わせます。各ページを同列に並べるのではなく、問いに合う順序で使います。
学習目的別の入口
奥行き探究の基本的な進め方
- 写真だけを提示する:一枚の板か、複数枚かを予想する。
- 観察方法を考える:奥行きを確かめるには何を変えればよいか考える。
- 焦点移動動画を見る:全画面表示し、層が切り替わる位置で一時停止する。
- 枝と層を対応付ける:どの枝が手前・中間・奥に属するか整理する。
- 3Dモデルで確認する:推定した結晶板を回転・分解して、写真との対応を確かめる。
- 別の標本へ適用する:二重六花、三層結晶、1+5花、2+4花、12花などを比較する。
教材ごとの役割
- 奥行き探究ページ
- 問いと探究手順を学ぶ親ページです。
- 焦点移動動画・実標本集
- 具体的な天然標本を追加観察する下位資料です。
- 3Dモデル
- 観察から推定した構造を整理する模型です。実物の直接観測ではありません。
- 枝数・形態探究
- 動画を主役にせず、写真・焦点系列・模式図を必要に応じて使い、外形と枝数を比較します。
- 雪結晶の分類をやさしく見る
- グローバル分類の8大分類と、板状結晶群P1~P8の階層を図で確認する補助教材です。
利用に関する注意
授業中にウェブページを閲覧することはできます。画像・動画・3Dモデルを資料へ転載、再配布、加工して使用する場合は、利用範囲を確認するため事前にお問い合わせください。