単一の結晶板か
すべての枝が同じ焦点位置にあり、一枚の板の中で成長しているかを見ます。
雪結晶は六方晶の構造を基本としますが、天然には1花、2花、3花、4花、5花、7花、8花なども観測されます。まず6花を比較の基準にし、同じ見かけの枝数でも異なる構造や形成過程があり得ることを調べます。
一花・五花・七花・八花には専用の小分類名がないため、このページでは観測された未分類形態として、重なり、角の裂開、成長の不均等、破損など複数の可能性を検討します。枝数だけを見てP8と決めることはしません。
すべての枝が同じ焦点位置にあり、一枚の板の中で成長しているかを見ます。
焦点位置を変えると別の枝が明瞭になり、複数の結晶板が前後にあるかを調べます。
一つの角が二つに分かれて枝が増えている可能性を見ます。
小さな枝の痕跡、枝の折れ、成長の抑制などを確認します。

一本枝の結晶は、1+5花や1+6花の組み合わせ構造を考えるうえで重要な構成要素です。現時点では1花の独立ページは設けず、1花が構成要素として確認できる資料へ案内します。








5花、組み合わせ7花、三回対称性の6花には、焦点位置の違いから複数層を読み取れる標本があります。これらは形態探究に属する個別例ですが、奥行き探究からも直接参照できます。一方、8花の例は角の裂開で説明され、枝数の違いをすべて重なりで説明することはできません。